
イヤホンでは初めてブルーツース仕様のものを購入しました。音の遅延が少なくなり、電池の消費も抑えられて、実用の範囲に入ったと考えたからです。ご存じのように、最大の魅力は端末とイヤホンの間の邪魔な線がないことですね。

届いた箱を開けてみると、細々したパーツが入っています。耳当てがSMLあり、脱落防止の突起物もSMLあり、スポーツ用のフックも3種類あるからです。

サイズを合わせて、実用に仕立てるとこのような感じになります。フル充電で約5時間聞くことができます。0.1秒と言われるタイムラグは、気になるような遅延ではありません。無線ですから、全く支障なく鳴り続けるかというと、3時間の連続視聴で2回程度音飛びのような状態がありました。混雑の多い電波帯ですから、ストレスの少ない聞き方ができるメリットと勘案すると、やむを得ない範囲でしょうか。
- 2017/02/26(日) 19:08:51|
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